物語のクライマックスにおいて、主人公バナージ・リンクスの強い意志とサイコフレームが共鳴し、緑色の光(サイコフィールド)を放ちながら辿り着いたのが「光の結晶体」と呼ばれる究極形態です。装甲を突き破ってサイコフレームが結晶化したこの状態こそ、ユニコーンガンダム覚醒の真相といえます。
この形態では、巨大なコロニーレーザーの直撃を受け止めて完全に相殺したほか、手をかざすだけで敵MSのジェネレーターを分解・停止させるなど、「時間逆行」にも似た物理法則無視の超常現象を発動させました。搭乗者であるバナージ自身も精神生命体へと昇華しかけており、もはや兵器の枠組みを完全に逸脱した「神に近い領域」へと達していました。