1990年代後半に一世を風靡した携帯型液晶ゲームは、モノクロ画面のシンプルな玩具だった。しかし、株式会社バンダイの飽くなき技術革新によって、たまごっちP'sは高精細なカラー液晶と高度な赤外線通信機能を備えるまでに進化した。
友達のP'sとドッキングして赤外線通信を行えば、アイテムの交換やプロポーズ、さらには最大4人での同時通信まで楽しめる。2026年の今日においても、ファン同士が集まるレトロゲームオフ会などで赤外線通信が行われ、新たな「たまとも」の輪が広がり続けているのは感慨深い。ハードウェアとしての完成度の高さが、時代を超えたロングライフをもたらしているのだ。