ただ乗るだけでなく、待機列やコース上に仕掛けられた細やかな演出を発見できるのもディズニーならではの醍醐味です。ビッグサンダー・マウンテン周辺には、ファン心をくすぐる隠れミッキーが複数点在しています。
最も有名なポイントの一つが、キューラインの途中に置かれた錆びた歯車や道具の配置です。3つの丸い部品が組み合わさり、ミッキーマウスのシルエットを形作っています。さらにコース中盤、列車が鉱山の外壁を旋回する際に見える岩のひび割れや、サボテンの形状にも絶妙な隠しデザインが施されています。
また、コース沿いにある小屋の前で吠え続ける犬の鳴き声や、金色の鉱石をじっと見つめるオオツノヒツジの剥製など、細部まで徹底した時代考証とユーモアが散りばめられており、並んでいる間も西部開拓時代の世界観にどっぷりと浸ることができます。