Q1:里見浩太朗は助さんと黄門様のほかに『水戸黄門』で別の役を演じたことはありますか?
A1:はい、実は助さん就任前の第1部(1969年)第9話や第2部において、ゲストとして悪役や剣客役などで出演した記録があります。端役・悪役、助さん、そして主役の黄門様まで、同一シリーズ内で異なる立ち位置を経験した稀有な俳優です。
Q2:歴代の黄門様の中で、里見浩太朗の在任期間は何番目に長いですか?
A2:黄門様役としての期間(2002年〜2011年の約9年、全13部)は、初代・東野英治郎(約14年、全13部)、2代目・西村晃(約9年、全8部)に次ぐ長さです。ただし、助さん時代(16年)を合算したシリーズ出演期間(25年以上)としては、歴代キャストの中でもトップクラスの長さを誇ります。
Q3:なぜ『水戸黄門』は地上波の民放レギュラー放送を再開しないのですか?
A3:時代劇の制作には専用のオープンセット、美術・小道具、所作指導など莫大な固定費がかかります。民放キー局が広告収入の基準を10〜40代のコア視聴層に定めている現在、高齢層支持が中心の時代劇をレギュラー枠として毎週制作することは採算上困難とされています。現在はBS-TBSや時代劇専門チャンネル、配信サービスでの再放送が主戦場となっています。