読者が最も固唾を飲んで見守った東京リベンジャーズ マイキーの結末・最終回は、コミックス31巻で描かれた奇跡の大団円でした。
タケミチはマイキーの黒い衝動を自らの肉体に受け止め、一度命を落としかけます。しかしその瞬間に二人の意識が共鳴し、二人は小学生時代へとタイムリープ。かつて敵対した稀咲鉄太や黒川イザナを含めた全員を東京卍會の創設メンバーとして迎え入れ、10年以上の歳月をかけて「誰も命を落とさない世界」を築き上げました。
そして迎えた2017年の現代。タケミチと橘日向の結婚式に集まった仲間たちの中で、マイキーの現在の職業は「Top Rank」に所属するプロのオートレーサーとなっていました。幼い頃に真一郎が営んでいたバイク屋「S・S MOTORS」の系譜と情熱を受け継ぎ、ドラケンらを専属メカニックに従えて世界へ挑む姿は、呪いから解放された青年の最も晴れやかな結末として描かれています。