生中継でハプニングが起きるたび、X(旧Twitter)などのSNS上では瞬く間に番組名がトレンド入りを果たします。「朝から腹抱えて笑った」「これぞ大晦日の醍醐味」とポジティブに楽しむ声が大半を占める一方、時代とともに視聴者の視線も変化してきました。
特に温泉中継における露出の危うさや、極寒の屋外で過酷なリポートを強いる演出に対しては、「コンプライアンス的に大丈夫なのか」「風邪を引かないか心配」といった懸念の声が上がるケースも増えています。単なるアクシデントを「面白いハプニング」として受け止めるか、「不適切な放送事故」と捉えるかの境界線は、年々シビアになりつつあります。
それでも、予定調和を嫌うネットユーザーからは「編集された録画番組ばかりの時代に、生の空気を感じられる唯一無二の番組」として高く評価されており、大晦日朝の風物詩として熱烈に支持され続けています。