香典袋に中袋(中包み)が付属している場合、お金は中袋に入れ、表書きと裏書きを所定の位置に正しく記入します。
【中袋の表面】
中央のやや上寄りに、縦書きで「金 壱萬圓」のように金額のみを大きく記します。表側に氏名や住所を書く必要はありません。
【中袋の裏面】
裏面左下のスペースに、縦書きで「住所・氏名・郵便番号」を明記します。郵便番号枠が印刷されている場合は算用数字で枠内に記入し、枠がない場合は住所の右上に「〒123-4567」と縦書きまたは横書きで自然に配置します。
遺族はお葬式の後、中袋に書かれた情報をもとに「香典返し」の手配やお礼状の送付を行います。住所や郵便番号、氏名が抜けていると、遺族側が連絡先を調べる手間が生じてしまうため、番地や部屋番号まで略さず正確に書くことが重要です。