三回忌法要は、一周忌に比べて参列者の範囲を近親者や家族のみに絞って小規模に行う家庭が増えています。法要の準備から当日の流れを把握しておくことで、滞りない進行が可能です。
【当日の標準的な法要の流れ】
- 僧侶の入場・施主の挨拶
- 読経および参列者の焼香
- 僧侶による法話
- お墓参り(墓所が近い場合)
- 施主による締めの挨拶・お斎(会食)
身内のみで執り行う場合でも、日程の認識違いを防ぐため案内状を作成・送付しておくと安心です。往復はがきや手紙のほか、ごく親しい間柄であれば電話や丁寧なメッセージ等で連絡します。
【家族・近親者向け 案内状の文例】
拝啓
皆様におかれましては健やかにお過ごしのこととお慶び申し上げます。
早いもので、亡き[故人の続柄・氏名]の三回忌を迎えることとなりました。
つきましては、下記の日程にて身内のみでささやかながら法要を営みたく存じます。
ご多忙の折、誠に恐縮ではございますが、ご列席賜りますようご案内申し上げます。
敬具
記
日時:2026年◯月◯日(◯) 午前◯時より
場所:◯◯寺(または自宅)
住所:東京都◯◯区◯◯ 1-2-3
※法要後、別席にて粗宴(お斎)をご用意いたしております。
お手数ながら、◯月◯日までに同封のはがきにてご都合をお知らせください。