正しい胸のサイズの測り方完全ガイド!9割が誤解するブラ選びの真相の詳細解説をご紹介します。役立つ情報が詰まっています。
トップバストとアンダーバストの数値が出たら、その「差」を計算してカップサイズを決定する。日本の下着はJIS規格(日本産業規格)に基づいて設計されており、トップとアンダーの差が約10cmでAカップ、以降2.5cm刻みでカップが一段階ずつ上がっていく。以下の胸のカップ数早見表およびブラジャーカップ数計算表を照合して、自身の適正サイズを確認してほしい。
項目(カップ表記)詳細・数値データ(内外差)一般的な基準・相場(許容範囲)編集部の見解・評価AAカップ差:約7.5cm6.5cm 〜 8.5cmワイヤーの圧迫感を避け、浅めのカップやノンワイヤー設計が適合しやすい。Aカップ差:約10.0cm9.0cm 〜 11.0cmアンダーの締め付けがきついと浮きが発生するため、アンダー帯の伸縮性を重視すべき領域。Bカップ差:約12.5cm11.5cm 〜 13.5cm日本国内でデザインの選択肢が非常に豊富。パッドでの微調整が効きやすい。Cカップ差:約15.0cm14.0cm 〜 16.0cm成人女性のボリューム平均値に近い。前傾姿勢測定でDカップへ繰り上がる例が多い。Dカップ差:約17.5cm16.5cm 〜 18.5cmカップの深さ(容積)が求められる。脇高設計を選ぶことでシルエットが劇的に整う。Eカップ差:約20.0cm19.0cm 〜 21.0cmストラップの太さとサイドボーンの強度が不可欠。重みによる肩への負荷分散が肝要。Fカップ差:約22.5cm21.5cm 〜 23.5cm既製品の規格上限に近いため、パターンのしっかりした専門店ブランドの選定が推奨される。Gカップ以上差:25.0cm以上2.5cm刻みで加算(H/I/J)アンダーのフィット感が生命線。姉妹サイズへの安易な逃げは型崩れを誘発する。
アンダーバストの数値自体も、65(62.5〜67.5cm)、70(67.5〜72.5cm)、75(72.5〜77.5cm)といった5cmピッチの許容幅で規格化されている。もし実寸のアンダーが68cmであった場合、基本は70を選ぶが、カップの深さや生地のテンションによっては「アンダー65にしてカップを1つ上げる(姉妹サイズの活用)」といった柔軟な調整が現場では常套手段となる。