宇宙への探求心は、プラネタリウムのスクリーン内だけでは終わらない。館内には大型の天体望遠鏡を備えた観測施設が整っており、昼間は太陽の黒点やプロミネンス、夜間の観望会では月面のクレーターや惑星の環を鮮明に捉えることができる。
国立天文台が発信する最新の天文学研究や、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機プロジェクトに連動した企画展示も定期的に開催。ガラス越しに巨大な鏡筒を見上げるだけでも胸が高鳴るが、実際に覗き込んだ瞬間の光の鋭さは、図鑑やモニター越しでは決して味わえない本物の天体観測ならではの感動を与えてくれる。