営業当時に店舗を利用していた常連客や、車で立ち寄っていたドライバーたちの間では、どのような評価が下されていたのでしょうか。ネット上の過去アーカイブや口コミ、地域コミュニティに残された生々しい声を検証すると、二極化したリアルな評価像が浮かび上がります。
好意的な意見として目立ったのは、「深夜に掘り出し物を探せるワクワク感」に関する声です。
「仕事帰りの深夜1時にふらっと寄ると、大手チェーンではとっくにプレミア価格になっている古いレトロゲームや廃盤DVDが、棚の隅に数百円で転がっていた。あの独特の雑多な宝探し感はギガステーションならではの魅力だった」(元常連・40代男性)
また、店舗前に車を横付けして大量の品物を持ち込み、その場で現金化できる機動性の高さを評価する声も多く見られました。大手チェーンのように査定待ちで1時間以上待たされることが少なく、スタッフによる手動査定ならではのスピード感が重宝されていました。
一方で、手厳しい指摘やネガティブな口コミも少なくありませんでした。
「通路が狭く、商品が山積みにされていてタバコの匂いや独特の湿気がこもっていた」「店員によって買取価格の基準がバラバラで、先週高く売れたジャンルのものが今週は二束三文に買い叩かれた」といった管理面・オペレーション面での不満です。女性客やファミリー層が入りづらいマニアックな店構えであったことも、客層の広がりを阻害し、長期的な集客面で足かせとなったことは否めません。