ムーンレイク鶴舞のコースクオリティを測る上で、まず目を引くのが戦略性に富んだコースレイアウトです。丘陵地の自然な地形を活かしつつ、フェアウェイには適度なアンジュレーションが施され、要所には美しいウォーターハザードや深く効いたガードバンカーが配置されています。
コース全体の難易度を示すコースレートは、レギュラーティからでも69〜70前後と標準的ですが、数字以上のプレッシャーを与えるホールが点在します。特にアウト・インともに要所で顔を出す池の存在は、ティショットのクラブ選択やセカンドショットの距離感をシビアに試す要因です。
グリーンは基本的にベントの1グリーン設計で、アンジュレーションが繊細に設計されています。芝の刈高やメンテナンス状態によってスピード感と曲がり幅が大きく変わるため、ピンポジションに応じた手前からの手堅いアプローチがスコアメイクの生命線となります。