インターネット上の掲示板や検索窓で頻繁に見かける「パーリーゲイツ 50代 痛い」というキーワード。この真偽を検証すべく、首都圏の大型ゴルフショップの現役カリスマフィッターに取材を行いました。返ってきた答えは極めて明快でした。
「パーリーゲイツ50代着こなしの真相として、浮いてしまう人と圧倒的にスタイリッシュに見える人の差は、アイテムの引き算ができているか否かに尽きます。20代と同じ感覚で、総柄のポロシャツにワッペンだらけのミニスカートを合わせてしまうと、服のキャラクターが勝ちすぎて違和感が生じます。しかし、端正なネイビーの無地スラックスに、パーリーゲイツの鮮やかなニットベストを1枚差し色として合わせる50代女性は、練習場でもコースでも誰もが見惚れるほど素敵です」
つまり、ブランド自体が悪いのではなく、全身をキャッチーな要素で埋め尽くしてしまうことが原因です。上質な素材と仕立てを持つプレミアムブランドだからこそ、ベースをシンプルに抑えた上で「主役を1点に絞る」という大人の余裕を持ったアプローチが、最高の高見えを生み出します。