せっかく綺麗に結べても、歩くたびに痛みを感じてしまっては元も子もない。足首へのアプローチで最も重要なのは、「くるぶしの位置」との関係性だ。
くるぶしの直上に結び目を配置すると、靴の履き口やソックスのゴムと干渉し、皮膚が赤く腫れる原因になる。正解は「くるぶしから指2本分上」の比較的平坦なゾーンか、逆に「くるぶしのすぐ下」の窪みだ。
また、足は夕方になると必ずむくむ。朝一番のジャストサイズで結んでしまうと、夜には食い込んで痛みを発することが多い。必ず立た状態の体重がかかった足の太さを基準にし、指1本が入る余裕を持たせるのがプロの鉄則だ。