京都駅ビルの真骨頂とも言えるのが、建物の西側と東側をダイナミックにつなぐ開放的な構造と、そこから広がるパノラマビューです。特に西側に位置する室町小路広場から屋上へと続く大階段は、高低差約35メートル、全171段のスケールを誇り、訪れる人々を圧倒します。
この大階段を舞台に展開される大階段 イルミネーションは、約15,000個のLEDが階段の蹴込部分に組み込まれ、季節の風物詩や京都の伝統文化をモチーフにしたグラフィックアートを鮮やかに描き出します。点灯時間は毎日15時から22時まで(時期により変動あり)。夕暮れ時から夜にかけて刻々と移り変わる光の演出は、入場料不要で鑑賞できる夜景エンターテインメントとして不動の人気を博しています。
さらに見逃せないのが、アトリウム上空の地上45メートルに架けられた京都駅ビル 空中径路(スカイウェイ)です。東側の広場と西側のレストランフロアを結ぶ全長147メートルのガラス張り通路からは、正面にライトアップされた京都タワーや京都市街の街並み、遠く比叡山や東山連峰までを一望できます。最上階の「大空広場」とあわせて巡ることで、京都駅ビルの展望台 夜景を余すところなく堪能できます。