Q1:練習場のマットでは気持ちよく打てるのに、コースの芝の上に行くとダフるのはなぜですか?
A1:練習場の人工芝マットはクラブヘッドが滑りやすく、ボールの手前を叩いてもクラブが滑ってボールに当たってしまうため、ミスが隠されてしまいます。コースの天然芝では滑らずに地面へ潜り込むため、手前を叩いた瞬間に大きなダフリとなります。練習場では「マットの擦れる音がボールの手前でしていないか」を耳で確認し、ボール直後のマットが鳴るように意識することが重要です。
Q2:7番アイアンで飛距離が130ヤード前後しか出ず、番手ごとの距離差がつきません。改善策はありますか?
A2:番手ごとの飛距離差が出ない最大の原因は、ハンドファーストでインパクトできず、すべての番手が寝たロフト角で当たっている(すくい打ちになっている)ことです。インパクト時にグリップエンドが左股関節の前を指すイメージを持ち、ロフト角通りにボールを押し込むインパクトを習得すれば、番手ごとにしっかり10ヤード刻みの距離差が出るようになります。
Q3:グリーンでしっかり止まる高弾道を打つには、すくい上げるように打つ必要がありますか?
A3:すくい上げる動きは逆にバックスピン量を減らし、弱々しい吹け上がり球になってしまいます。ボールを高く上げてグリーンで止めるためには、正しいダウンブローによってボールに十分なバックスピンを与える必要があります。フェースの溝とボールがしっかり噛み合うことで強烈なスピンと適正な打ち出し角が生まれ、ピンをデッドに狙える高弾道が実現します。