一方で、そのクローズドな運営手法には懸念の声も上がっている。風営法や医師法、あるいはあん摩マッサージ指圧師法との兼ね合いはどうなっているのか。業界関係者に話を聞いた。
「技術の進歩に対して、法律の整備が追いついていないのが現状です」と、都内の法律事務所に勤務する弁護士は指摘する。治療行為ではなく、あくまで『リラクゼーション』および『インタラクティブアートの体験』として提供されているため、現行法での規制は難しいという。このグレーゾーン感が、かえってアングラな魅力を生み出し、若者たちを引きつける要因になっている側面は否定できない。