口の中の上が痛い原因と治し方|上あごの腫れや水ぶくれの危険度解説

口の中の上が痛い原因と治し方|上あごの腫れや水ぶくれの危険度解説

口の中の上が痛い原因と治し方|上あごの腫れや水ぶくれの危険度解説に関する深掘り解説を詳しく解説いたします。

熱傷や物理的な摩擦で上あごの皮がめくれてしまった直後は、適切な初期対応によって炎症の悪化を最小限に抑えられます。

やけどを負った直後は、まず「患部を冷水や氷で冷やすこと」が鉄則です。口内に冷水を含んで数分間冷やすことで、組織深部への熱伝導を防ぎ、水ぶくれの形成を抑制できます。その後は、傷口から細菌が侵入するのを防ぐため、刺激の少ない含嗽剤(アズレンスルホン酸ナトリウム水和物配合のうがい薬など)で口腔内を清潔に保ちましょう。

市販薬を利用する場合は、症状のタイプに合わせて選択します。

  • アフタ性口内炎・強い炎症:抗炎症作用のあるトリアムシノロンアセトニド配合の口腔用軟膏(オルナミンやチョコラBB口内炎軟膏など)や、患部を物理的に保護する口内炎パッチが有効です。ただし、上あごは舌が触れて薬が剥がれやすいため、就寝直前の塗布が最も効果を発揮します。
  • 皮のめくれ・軽度の荒れ:組織修復を促すアズレン配合のトローチやスプレー、粘膜の代謝を助けるビタミンB2・B6製剤の内服が回復を早めます。

食事面では、熱いもの、辛い香辛料、柑橘類などの強酸性食品、硬く尖ったスナック菓子などは避け、人肌程度に冷ました柔らかい食事を心がけてください。

佐々木 一輝
著者

佐々木 一輝

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。