真夏も極寒の鳴沢氷穴!服装・所要時間や風穴との違い【2026最新】

真夏も極寒の鳴沢氷穴!服装・所要時間や風穴との違い【2026最新】

真夏も極寒の鳴沢氷穴!服装・所要時間や風穴との違い【2026最新】の注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。

鳴沢氷穴から車でわずか3分、徒歩でも約15分の距離に位置する「富岳風穴」。同じ富士急グループが運営し、共通割引チケットも販売されているため「どちらに行くべきか」「両方行くべきか」と悩む旅行者は後を絶ちません。両者の決定的な違いは「洞窟の構造」と「探検の難易度」にあります。

鳴沢氷穴は、起伏に富んだ竪穴型の洞窟です。急な階段の上り下りがあり、最も狭い場所では天井高が91cmまで低くなるため、大人は腰を極限までかがめて進む必要があります。まさに「地底探検」という言葉がぴったりのスリリングな体験ができる反面、足腰に不安がある方や小さな子どもにはややハードルが高いコースです。

一方の富岳風穴は、全長201mの横穴型洞窟で、洞内はほぼ平坦に整備されています。天井も比較的高く、階段の段数も少ないため、シニア世代やベビーカーを卒業したばかりの幼児連れファミリーでも安心して見学できます。かつて蚕の卵や種子の天然冷蔵庫として使われていた歴史展示も見どころです。

アクティブに身体を動かして冒険気分を味わいたいなら鳴沢氷穴、のんびりと涼みながら自然の造形美を楽しみたいなら富岳風穴が適しています。所要時間や体力に余裕があれば、両洞窟をつなぐ青木ヶ原樹海の自然散策路(東海自然歩道)を歩きながら2つの洞窟を巡るのが王道の観光ルートです。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。