ホイル焼きの成否を分けるもう一つの鍵は「アルミホイルの密閉度」と「熱源ごとの加熱時間」です。蒸気を一切逃さないよう、アルミホイルはゆったりと余裕を持たせて重ね、合わせ目をしっかりと2重・3重に折り込む「舟形ドーム状」に包むのが鉄則です。
使用する調理器具に応じたサーモンのホイル焼きの焼き時間は、以下の基準を目安に調整してください。
・サーモンホイル焼きをフライパンで作る場合:フライパンにホイル包みを並べ、底に水(大さじ2〜3程度)を注いでフタをし、中火で沸騰させた後、弱火に落として約8〜10分蒸し焼きにします。直火の熱が直接ホイルに当たらないため、最も失敗が少なくしっとり仕上がります。
・サーモンホイル焼きをトースターで作る場合:1000W(約200〜220℃)に予熱し、受け皿の上にホイル包みを乗せて約12〜15分加熱します。上火が強すぎてホイルが焦げ付きそうな場合は、途中で軽く上にアルミホイルをもう1枚被せると安心です。
・サーモンホイル焼きをオーブンで作る場合:200℃に予熱したオーブンで約15〜18分。一度に家族全員分(4〜5人前)をムラなく仕上げたいシーンに最適です。