セルフケアを試みても症状が変わらない場合や、特定の兆候が現れた場合は自己判断をやめて医療機関を受診してください。受診先は整形外科、特に関節疾患に詳しい専門医が在籍するクリニックが最適です。
受診を検討すべき明確なチェックポイントは以下の通りです。
・音が鳴ると同時にズキッとした痛みが走る
・膝が完全に伸びきらない、または深く曲がらない「ロッキング現象」がある
・膝関節周辺に熱感や明らかな腫れ、水が溜まっている感覚がある
・歩行時や階段の昇降時に膝がカクンと抜けるような不安定感がある
早期にレントゲンやMRI検査を受けることで、半月板の微小な断裂や軟骨の微細な変化を正確に把握し、重症化する前の適切な保存療法へと繋げることができます。