壁紙のカビ取りで擦るのはNg?白さを取り戻すプロ直伝の裏技と対策

壁紙のカビ取りで擦るのはNg?白さを取り戻すプロ直伝の裏技と対策

壁紙のカビ取りで擦るのはNg?白さを取り戻すプロ直伝の裏技と対策とはどのようなものなのか? 主要なファクトを整理してお届けします。

SNSや大手知恵袋コミュニティ、賃貸トラブル相談窓口に寄せられるリアルな体験談を分析すると、自己流の処理によって事態を悪化させた事例が数多く報告されています。

「冬場に結露した北側の寝室壁にカビキラーを直接噴霧したら、カビは消えたものの壁紙が黄色く変色し、拭いても戻らなくなった」(30代男性・賃貸マンション居住)という声や、「メラミンスポンジでゴシゴシ擦ったら壁紙の表面が毛羽立って破れ、退去時に一面分の張り替え費用を請求された」(20代女性)といった失敗談が典型例です。

一方、住宅設備メンテナンスの現場関係者はこう証言します。「市販のカビ取りスプレー人気ランキング上位の製品でも、室内用と浴室用を用途混同しているユーザーが非常に多い。室内壁紙は水洗いができないため、残留したアルカリ成分が数週間かけて壁紙を変色させる現象が後を絶たない」と、清掃後の水拭き・中和作業の重要性を指摘しています。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。