合唱の名曲『時の旅人』に隠された真実と金賞を掴む歌い方の極意

合唱の名曲『時の旅人』に隠された真実と金賞を掴む歌い方の極意

合唱の名曲『時の旅人』に隠された真実と金賞を掴む歌い方の極意の注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。

Q1:『時の旅人』は中学何年生で歌うのが最も適していますか?
A1:一般的には中学校2年生から3年生が最適とされています。中間部のスピード感と終盤の重厚なハーモニーを両立させるためには、ある程度声が成熟し、クラスの結束力が高まる中2の秋以降、または中3の集大成としての選曲が最も高い完成度を期待できます。

Q2:楽譜に書かれた「めぐり逢う今をなつかしむ」のブレスの位置はどこが良いですか?
A2:「めぐり逢う今を」と「なつかしむ」の間でブレスを取るのが通例ですが、言葉の意味を重視する場合、ブレスを取らずに滑らかにレガートで繋ぐアプローチを評価する審査員も増えています。ブレスを入れる場合は全員で吸うタイミングを厳密に揃え、音が途切れた印象を与えない工夫が必要です。

Q3:ピアノ伴奏で中間部がどうしても走ってしまいます。どうすれば矯正できますか?
A3:メトロノームを「裏拍」で鳴らしながらの練習が極めて効果的です。また、左手のベースライン(拍の頭)を少し重めに弾く意識を持つことで、右手の細かいパッセージに引きずられるのを防ぎ、テンポの安定感を確保することができます。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。