九州医療センターを利用する上で、県外からの来院者や初診患者が最も陥りやすい落とし穴が「立地環境に伴う交通トラブル」です。病院が所在する福岡市中央区地行浜医療機関エリアは、大型商業施設や「みずほPayPayドーム福岡」が隣接する福岡有数のエンターテインメント拠点でもあります。
そのため、九州医療センターアクセス駐車場を利用する際、プロ野球の公式戦や人気アーティストのドームコンサートが開催される日は、周辺道路(よかトピア通りや都市高速百道ランプ周辺)が壊滅的な渋滞に見舞われます。外来受診や家族の退院手続きで車を利用しようとしたところ、開演前後の渋滞に巻き込まれて予約時間に大幅に遅刻したり、駐車場への入庫待ちで長時間を浪費したりする事態が頻発しています。
病院敷地内には外来患者・付き添い者向けの専用駐車場が整備されており、外来受診時の割引処理を受ければ良心的な料金で利用可能です。しかし、ドームイベント日の不正駐車を防ぐために厳格な管理が行われており、一般車が満車で進入できない時間帯も発生します。
公共交通機関を利用する場合、最寄り駅である福岡市営地下鉄空港線「唐人町駅」または「西新駅」からは徒歩約15分かかります。体調が優れない患者や高齢者が歩くには距離があるため、博多駅や天神、藤崎バスターミナルから発着する西鉄バスを利用し、「国立医療センター」バス停で下車するルートを選択するのが賢明です。