ただ漫然と手を合わせるだけでは、この寺院の真価を引き出すことはできない。現地取材で見えてきた、運気を劇的に高める「正しい参拝ルート」を公開する。
まず山門をくぐったら手水舎で身を清め、正面の「本堂」へ向かう。ここでは「南無豊川荼枳尼真天(なむとよかわだきにしんてん)」と心の中で三唱し、深い感謝とともに合掌一礼する。拍手は打たないのが作法だ。
本堂の参拝を終えたら、すぐ左手奥にある「奥の院」へと足を運ぶ。無数の白い幟がはためくこの空間こそ、境内でも最もエネルギーが凝縮された中枢である。静寂のなかで自らの目標を具体的に念じると良い。
続いて、芸道・学問・人間関係の悪縁切りを司る「叶稲荷(かのういなり)」へ。悪縁を断ち切らなければ、新しい良縁や富は入ってこない。最後に「三神殿(宇賀親王・太郎稲荷・徳七稲荷)」を巡ることで、仕事運、健康運、対人運の基盤が整う。