特デカチョコバーを語る上で欠かせないのが、スティックに印字された「当たりくじ」の存在です。食べ進めると現れる「もう1本当り」の焼き印に一喜一憂した経験は、多くの人の記憶に刻まれています。しかし、大人になっていざ当たった時、どう扱えばいいのか迷う方も少なくありません。
気になる当たりの確率はどれくらいか
製造元のフタバ食品は具体的な当たり確率を公表していません。ただし、景品表示法における「懸賞」の規制基準や駄菓子アイス業界の慣例データから推計すると、おおむね2%〜3%前後(1箱50本入りの中に1本〜2本程度)の確率で設計されていると見るのが流通現場での定説です。決して高い数字ではないからこそ、引き当てた瞬間のカタルシスは格別です。
当たり棒の交換における3大鉄則
いざ当たりが出た場合、現代の小売現場では以下のマナーとルールを押さえておく必要があります。
- 購入した店舗で交換する(最重要):当たり棒の仕入れ代金や相殺処理は店舗単位で行われるため、「別のスーパー」や「無関係なコンビニ」に持ち込んでも交換は不可能です。必ず買った店舗のレジへ持参してください。
- 綺麗に洗浄し、乾燥させて持参する:アイスが付着したままのスティックをレジに差し出すのは衛生上厳禁です。水洗いして完全に乾かし、清潔な袋に入れて持ち込むのが大人のエチケットです。
- 有人レジで店員に声をかける:セルフレジでは当たり棒の処理バーコードが存在しないため対応できません。会計前にスタッフへ「当たり棒の交換をお願いできますか」と声をかけ、指定の商品を持ってくる手順を踏みましょう。