本物志向のフードカルチャーが定着した現在、エスニック料理ファンが求める水準は年々上がっています。そうした中でSaude e Saborが圧倒的な支持を集めている最大の理由は、「現地の家庭やシュハスカリア(シュラスコ専門店)の味を一切妥協せずに再現している点」にあります。日本向けに過度なアレンジを加えるのではなく、スパイスの配合や岩塩の効かせ方、火入れの技術に至るまでブラジル本国の伝統製法を貫いています。
店名にある「Saúde(健康)」が示す通り、ブラジル料理は単なる肉料理にとどまりません。良質な赤身肉、食物繊維やポリフェノールが豊富な黒豆、キャッサバ芋(マンジョッカ)、ビタミンを豊富に含む野菜のマリネなど、栄養バランスに優れた料理が充実しています。ガッツリ食べたい肉好きから健康志向の食事を楽しみたい層まで、幅広いニーズを同時に満たす懐の深さが話題を呼ぶ原動力となっています。