全米女子プロゴルフ協会(LPGA)ツアーで戦う選手にとって、来季の出場権確保は死活問題だ。フルシード権を獲得できるボーダーラインは、年間ポイントランキング(CMEグローブ・ポイントランキング)で80位以内。さらに準シードとなる100位以内に入れるかどうかが、翌シーズンのスケジュールを左右する極めて大きな分水嶺となる。
現状の順位から逆転を果たすためには、残り試合での単独トップ10フィニッシュが最低条件だ。予選通過だけでは付与されるポイントが少なく、ランキングを一気に押し上げることは難しい。獲得賞金額の多寡もさることながら、ポイント配分の高いビッグトーナメントで上位争いに食い込めるかが、生き残りのカギを握っている。