焼肉きんぐのアレルギー対策において、ネット上で散見される誤った情報や見落とされがちな盲点を整理します。
誤解1:「塩味なら小麦は入っていない」という思い込み
焼肉店でありがちな失敗が「タレは醤油(小麦)が入っているから塩ダレにしよう」という判断です。焼肉きんぐの「塩ダレ」「ネギ塩ダレ」には、旨味調味料やとろみ付け、エキス類の副原料として小麦や大豆が含まれているメニューが多数存在します。完全に小麦を避ける場合は、「塩ダレ」ではなく「タレなし(素焼き)」を指定し、卓上の食塩(塩のみ)を使用するのが鉄則です。
誤解2:「キッズメニューだから低アレルゲン」という先入観
子ども向けメニューだからといって、必ずしもアレルギー配慮食(特定原材料不使用)として作られているわけではありません。お子様うどんには小麦、ハンバーグやナゲットには卵・小麦・乳成分が含まれます。アレルギー表示を個別に見ずに注文することは極めて危険です。
誤解3:「スープやクッパの具材だけ抜けば安全」という危険な判断
卵スープから「卵を抜いて注文する」といったカスタマイズを試みる方がいますが、ベースとなるスープ出汁自体に原材料由来の成分が含まれていたり、厨房の調理鍋で別のアレルゲンが調理されている場合があります。具材抜きでの対応可否は必ず店舗責任者へ確認が必要です。