「評判の良い靴を買ったからこれで安心」と放置するのは禁物だ。日常の観察と定期的な見直しこそが、本当の意味での足育(そくいく)につながる。
乳幼児の足は驚くべき速さで成長する。およそ3ヶ月で約0.5cm大きくなるため、季節の変わり目ごとにインソールを取り出してサイズ感をチェックする習慣が望ましい。また、ファーストシューズでお下がりを使用するのは避けるのが鉄則だ。前の持ち主の歩き癖によって傾いたソールや変形したインソールは、成長期にある我が子の骨格形成に歪みを生じさせるリスクがある。ファーストシューズだけは絶対に新品を揃え、その子専用の歩行環境を整えてあげたい。