優れた健康効果を持つ炭酸水ですが、無計画に過剰摂取するとトラブルの引き金になりかねません。炭酸水飲み過ぎデメリット胃への影響として最も注意すべきは、胃酸過多や胃粘膜への慢性的な刺激です。
もともと胃炎を患っている方や逆流性食道炎の傾向がある方が過度な炭酸水を飲むと、胃酸の逆流が悪化したり、胃痛や胸焼けを引き起こすリスクがあります。また、一度に大量の炭酸ガスを取り込むことでお腹が張る腹部膨満感や、おなら・ゲップが増える原因にもなります。
炭酸水健康効果と正しい飲み方の実践において、押さえるべき基本原則は以下の3点です。
1つ目は、「必ず無糖(プレーン)を選ぶこと」。フレーバー付きの炭酸飲料には人工甘味料や糖分が多く含まれている場合があり、生活習慣病のリスクを高めます。
2つ目は、「1日の総摂取量を1〜1.5リットル程度にとどめること」。
3つ目は、「目的に応じて温度を使い分けること」です。便秘解消やリフレッシュには冷水、日常の水分補給やダイエット時の食前補給には胃に負担をかけない常温が適しています。