サロンでの仕上がりを自宅で再現できない最大の要因は、ドライヤーでの乾かし方にあります。ウルフカットのフォルムは、スタイリング剤をつける前のベースブローで8割が決まります。
具体的なメンズウルフカットセット方法の手順は以下の通りです。
- 根元の立ち上げドライ:トップの髪を前後に揺らしながら、根元を起こすように温風を当てます。後頭部は下から上へ風を送り、ボリュームゾーンを作ります。
- 襟足のボリュームダウン:襟足は首に沿わせるように上から温風を当て、手ぐしで抑え込みながらタイトに整えます。ここで抑えることで、トップとのメリハリが生まれます。
- スタイリング剤の選定と塗布:メンズウルフノーセットでナチュラルに過ごしたい日は、軽めのヘアオイルやバームを毛先に馴染ませるだけで十分です。束感を強調したい場合は、マット系ワックスとツヤ系グリースを2対1で混ぜ、バック→サイド→トップ→前髪の順に揉み込みます。
スタイリングに自信がない方や直毛で髪がピンピン跳ねてしまう方には、スパイラルパーマウルフメンズの組み合わせが最適解です。緩めの縦落ちカールを仕込んでおけば、朝に髪を水で少し湿らせ、ムースやジェルを揉み込んで自然乾燥させるだけでサロン帰りの質感を取り戻せます。