スウェットのリブを切ると本当にほつれる?プロ直伝の失敗しないリメイク術

スウェットのリブを切ると本当にほつれる?プロ直伝の失敗しないリメイク術

スウェットのリブを切ると本当にほつれる?プロ直伝の失敗しないリメイク術についての疑問解決ガイドを徹底解説します。

大胆にハサミを入れる前に知っておくべき、スウェットリメイクの切り方のコツを整理しました。適当に目分量で切り進めてしまうと、左右非対称になったり断面がギザギザになったりする原因になります。

スウェット裾リブのカットで失敗しないためには、以下の準備と手順を徹底してください。

1. 専用の「裁ちばさみ」を用意する
文房具の紙用ハサミは刃の噛み合わせが弱く、厚みのあるスウェット生地を噛んでしまい断面がガタガタになります。必ず布専用の鋭利な裁ちばさみ、またはロータリーカッターを使用してください。

2. 実際に着用してカットラインを決める
床に平置きした状態だけで判断せず、インナーを合わせた状態で一度着用し、鏡を見ながら理想の裾位置にチャコペンや安全ピンで目印をつけます。

3. 「仕上がり希望位置+2〜3cm下」をカットラインに設定する
切りっぱなしにすると生地の端が1〜2cmほど上方向に丸まり込みます。さらに洗濯による縮みも考慮し、必ず完成イメージよりも2〜3cm長めにガイドラインを引くことが成功への絶対条件です。

4. 平らな硬い床で生地を伸ばさずに裁断する
アイロンで全体のシワを伸ばした後、前身頃と後身頃の脇線をきっちり合わせ、マスキングテープなどで直線のガイドを作ります。生地を手で引っ張りながら切るとラインが歪むため、机や床に生地を置いたまま、ハサミの下刃を滑らせるようにして一気に切り進めるのがポイントです。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。