デザインの作成プロセスは、デジタルツールの扱いに不慣れな層でも迷わないよう最適化されています。ユニクロUTmeの作り方は主に「スマートフォン専用アプリ(iOS/Android)」「WEBブラウザ」「店舗設置の専用iPad」の3通りが存在します。手軽さと加工ギミックの豊富さから、最も利用されているのが公式アプリです。
ユニクロUTmeアプリの基本的な使い方は以下の4ステップに集約されます。
第一に、ベースとなるウェアの形とカラーを選択します。ホワイトのほか、ブラックやネイビーなどの濃色ボディも選べますが、アイテムによって選択可能なカラーバリエーションが異なる点には注意が必要です。
第二に、デザイン手法の決定です。アプリ内には主に以下の手法が用意されています。
- 「PICTURE」:スマホのカメラロールから自作イラストやペット・風景の写真を直接アップロード。
- 「TEXT」:好みのフォントと色を選び、メッセージや記念日の日付をタイポグラフィとして配置。
- 「PAINT」:画面上を指でなぞり、水彩画やクレヨンのようなタッチで自由にペイント。
- 「STICKER」:サンリオやディズニー、地元企業などの公式コラボスタンプを配置(※スタンプ使用時はデザインの二次加工に制限あり)。
第三に、UTme!独自の加工エフェクト「シェイク機能(リミックス効果)」の適用です。デザイン画面のままスマートフォンを物理的に振ると、インクが飛び散るスプラッシュ効果や幾何学的なモザイク、グリッチノイズなどが自動生成されます。偶然性を活かしたグラフィックアートが数秒で仕上がる設計です。
第四に、配置とサイズ・傾きの微調整を行い、プレビュー画面で仕上がりを確認して注文・決済へと進みます。操作の導線が極めてシンプルであるため、手元に画像データさえあれば最短3分程度でデザイン登録から発注までを完結させることが可能です。