クレーンゲームでお菓子を狙う際、多くの人が抱く最大の疑問が「果たして元は取れるのか」というコストパフォーマンスの側面です。駄菓子の王道であるうまい棒は、度重なる原材料費の高騰を受けつつも、手軽なおやつの象徴であり続けています。小売店での店頭価格は1本あたり約15円(税込)前後が相場です。
ゲームセンターが景品問屋等を通じて仕入れるうまい棒の原価は、1本当たりおよそ10円〜12円前後と推計されます。つまり、1プレイ100円の台で純粋に「金銭的な元を取る」ためには、最低でも1回あたり7本〜10本以上をコンスタントに落とし続ける必要があります。
単純計算として、30本入りの1パックをネット通販やディスカウントストアで箱買いした場合の支出は450円前後です。クレーンゲームで500円(6プレイ)投じて35本以上獲得できれば「ゲーセンの勝ち」、それ以下であれば「箱買いの勝ち」という明確な境界線が存在します。