「うっかり野菜室の隅で放置して皮がシワシワになってしまった」という場合でも、諦めて捨てる必要はありません。腐敗していなければ、簡単な処置でみずみずしいハリを取り戻すことができます。
【シワシワ茄子の復活吸水法(水戻し)】- 茄子のヘタのトゲを落とし、ヘタの先端(茎の断面)を薄く2〜3mm切り落とす。
- ボウルや深めの容器に冷水を張り、ヘタの切り口を下にして茄子を立てて浸す(全体を浸けても可)。
- そのまま冷蔵庫で約4〜6時間静置する。
水分を失って縮んでいた細胞が導管から水を吸い上げ、驚くほどパンと張った状態に戻ります。復活した茄子は細胞がデリケートになっているため、生食よりも麻婆茄子や煮浸しなどの加熱料理に使うのがベストです。
また、調理で半分だけ使い、残りを切った後に保存したいときは、切り口の酸化を防ぐ処置が不可欠です。切り口にレモン汁や薄い塩水を塗るか、ラップを切り口に空気の隙間なく密着させて包み、2日以内に使い切りましょう。