ドロンジョの魅力は、そのビジュアルの美しさと同時に、耳に残る唯一無二の声と演技によって完成されました。その礎を築いたのは、初代声優を務めた伝説的名優・小原乃梨子です。「やっておしまい!」「スカポンタン!」といった数々の名セリフを生み出し、セクシーでありながら気品とユーモアを失わないドロンジョ像を確立しました。
2015年のスピンオフアニメ『夜ノヤッターマン』では、ドロンジョの血を引く少女・レパード役を喜多村英梨が熱演。小原乃梨子が作り上げたエッセンスを受け継ぎつつ、新たな世代のドロンジョ像を力強く表現しました。さらにゲームや各種コラボレーション作品では白石涼子をはじめとする実力派声優陣がその魂を継承しています。
誰が演じても損なわれない「気高き悪の美学」は、歴代声優陣の卓越した演技力とキャラクターへの深い愛情によって、半世紀近く色褪せることなく守られ続けています。