子どもの髪は伸びるスピードが早く、サロンに通う頻度を抑えるために自宅でのセルフカットに挑戦する家庭も増えています。子供ツーブロック自宅切り方を成功させるための基本ステップとバリカン操作の要点を整理します。
セルフカットで最も重要なのは「ブロッキング(髪を分ける作業)」です。刈り上げる部分と残す上の髪を、ダッカール(ヘアクリップ)を使って明確に区切りましょう。こめかみと耳の後ろを結ぶラインより上にクリップを止めないことが鉄則です。上に行き過ぎると取り返しがつかなくなります。
バリカンを当てる際は、アタッチメントを「初回は9mm」に設定し、下から上に向かってゆっくりと滑らせます。刈り上げの境目(上の毛との接続部)に近づくにつれて、バリカンの刃先を頭皮から少し浮かせるように抜く(すくい上げる)動作を行うと、急激な段差ができず自然なグラデーションが作れます。仕上げにすきバサミを使い、上の毛の毛先を軽く馴染ませることで、プロ顔負けの自然な仕上がりが完成します。