アンニョンハセヨだけじゃNg?知らなきゃ失礼な韓国の挨拶マナー徹底解説

アンニョンハセヨだけじゃNg?知らなきゃ失礼な韓国の挨拶マナー徹底解説

アンニョンハセヨだけじゃNg?知らなきゃ失礼な韓国の挨拶マナー徹底解説について知っておくべき 理由を厳選して解説いたします。

韓国語を学び始めた方が最初につまずきやすいのが、別れ際の挨拶です。日本語ではどちらの立場でも「さようなら」で通じますが、韓国語では自分がその場を立ち去るのか、それともその場に残るのかによって言葉が完全に分かれます。

この使い分けを誤ると、文脈がおかしくなってしまうため、以下の違いを確実に覚えておく必要があります。

1. 見送る側が使う「안녕히 가세요(アンニョンヒ カセヨ)」
立ち去っていく相手に対して「安寧に行かれてください(気をつけてお帰りください)」という意味で投げかける言葉です。自分がお店に残り、客を見送る店員側になった場合や、自宅に友人を招いて帰宅を見送る際に口にします。

2. 立ち去る側が使う「안녕히 계세요(アンニョンヒ ケセヨ)」
その場に残る相手に対して「安寧にいらしてください(お元気でお過ごしください)」と伝える表現です。自分がお店を出るときや、相手の家・職場を辞去する際に発します。

判断に迷ったときは、「行く(カダ=가다)」の「カセヨ」、「居る(ケシダ=계시다)」の「ケセヨ」という動詞の語源を思い出すと、スムーズに言葉が出てきやすくなります。なお、双方が同時に別の場所へ移動・帰宅する場合は、お互いに「アンニョンヒ カセヨ」を掛け合います。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。