Q1:自作した胴突き仕掛けはどのように保管・持ち運びすれば良いですか?
A1:段ボールの切れ端や、100円ショップで手に入る発泡スチロール製の仕掛け巻き、EVA製スプールに巻き付けて保管するのが最適です。オモリ側のスナップから巻き始め、最後に針を刺して固定すると、現場で取り出す際に絡まずスムーズに展開できます。チャック付きポリ袋に魚種や号数を明記して小分けにしておくと完璧です。
Q2:エダスが幹糸に絡んでしまう最大の原因と対策は何ですか?
A2:主な原因は「エダス間隔が狭すぎる」「ハリスが柔らかすぎる」「エダスの出し元に張りがない」の3点です。エダス間隔を(エダス長×2+5cm以上)に広げ、しなやかすぎるナイロンではなく張りのあるフロロカーボンラインを採用してください。また、接続部に回転ビーズを使用するか、編み込み処理を施してエダスを横方向に張り出させることで劇的に改善します。
Q3:夜釣りで胴突き仕掛けを使う場合、自作で追加すべきパーツはありますか?
A3:エダスの接続部や針のチモト(結び目)に「極小の蓄光夜光玉(ソフトタイプ)」を1粒セットするのが非常に効果的です。アジ、メバル、カサゴなど夜行性の魚に対して強烈なアピールとなります。ただし、エサ取りのフグが多い時間帯は夜光玉を外せるよう、遊動式にしておくかパイプ留めにしておくのが現場での裏技です。
Q4:船のカワハギ釣りで使う場合、市販の高額な専用仕掛けと自作品で強度の差は出ますか?
A4:高品質なフロロカーボンラインと信頼性の高いビーズパーツ(DUELやがまかつ等の純正品)を使用していれば、強度的な差は一切ありません。むしろ、市販品は針先が鈍っても仕掛けごと交換するのをためらいがちですが、自作であれば「ハリス付き針」をストックしておくことで常に新品の鋭利な針先をキープできるため、フッキング率は自作のほうが圧倒的に高くなります。