家庭菜園での大量収穫や、直売所で100枚入りの大袋を安価に手に入れた際は、生鮮保存の限界を超える「調理ストック」への移行が賢明な判断です。作り置き調味料としての大葉大量消費人気レシピを知っておけば、消費期限に追われるストレスから完全に解放されます。
王道にして最も保存性が高いのが「大葉の特製にんにく醤油漬け」です。
【大葉のにんにく醤油漬けの黄金比】
・大葉:30枚〜50枚(よく洗い、水気を完全に拭き取る)
・醤油:大さじ4
・ごま油:大さじ2
・みりん(煮切り):大さじ1
・おろしにんにく・すりごま:各小さじ1
・輪切り唐辛子:適量
清潔な保存容器に大葉を数枚重ねてはタレを回しかけ、これを繰り返して一晩寝かせます。気になる大葉醤油漬けの保存期間は、冷蔵庫で約2週間から3週間が目安です。ごま油の油膜が酸素を遮断し、醤油の塩分が静菌作用を果たすため、色あせや変色を起こさず、白米を包んで食べる絶品のお供になります。
さらに洋風の活用法として、大葉・オリーブオイル・にんにく・松の実(またはクルミ)・粉チーズをフードプロセッサーで撹拌する「和風ジェノベーゼソース」も極めて有効です。冷凍用保存袋に薄く延ばして冷凍すれば、約2ヶ月間、パスタや白身魚のソテー用ソースとして活躍します。