綾野剛さんの伴侶となった佐久間由衣さんとは、一体どのような人物なのでしょうか。その佐久間由衣さんの経歴を振り返ると、華々しいキャリアとストイックな職人気質が浮かび上がってきます。
1995年3月10日生まれ、神奈川県横須賀市出身の佐久間さんは、2013年にファッション誌『ViVi』の専属モデルオーディションでグランプリを受賞し芸能界入りを果たしました。172cmという抜群のスタイルと中性的な美貌でカリスマ的人気を集めた後、2014年に映画『人狼ゲーム ビーストサイド』で女優デビューを飾ります。
彼女の評価を決定づけたのが、2017年のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』でした。ヒロインの幼馴染・助川時子役を熱演し、劇中のオーディションシーンで見せた圧巻の演技がお茶の間の涙を誘い、「第30回東京国際映画祭」などで将来を嘱望される女優へと飛躍。その後もドラマ『最愛』や『彼女はキレイだった』、2023年の連続テレビ小説『らんまん』など話題作に立て続けに出演し、透明感の中に芯の強さを秘めた唯一無二の女優像を確立しました。
知性派としても知られ、趣味は読書や散歩。綾野剛さんの歴代彼女と噂された華やかなタレント陣とは一線を画す、地に足のついた実直さと芸術に対する真摯な姿勢こそが、表現の極北を求め続ける綾野さんの心を捉えた決定打であったと言えます。