お腹の痛みの中には、自家用車やタクシーでの移動を待たず、ためらわずに119番通報(救急車要請)を行うべき危険な徴候が存在します。
以下の症状が見られる場合は、迷わず救急車を呼んでください。
- 痛みが強烈で自力で立ち上がれない・歩けない
- お腹全体が板のように硬くなり、触れるだけで激痛が走る(板状硬)
- 激しい嘔吐が止まらない、または吐血・下血がある
- 意識がもうろうとしている、冷や汗が大量に出る、顔面が蒼白になっている
- 突然のショック状態や急激な血圧低下の兆候がある
判断に迷った場合は、全国共通の救急安心センター事業(#7119)や小児救急電話相談(#8000)に電話し、専門の看護師や医師に状況を伝えて緊急度を確認することも有効な手段です。