お立ち台に上がったのは、値千金の逆転打を放った殊勲打者と、緊迫した場面を無失点で切り抜けて今季勝利投手となった救援右腕の2名でした。
「前の打席で悔しい三振をしていたので、どんな形でもランナーを還す気持ちだけで打席に入りました。ファンの皆さんの大歓声が背中を押してくれました」
殊勲のヒーローが満面の笑みで球場に語りかけると、スタンドからは割れんばかりの拍手が送られました。続くリリーフ投手も「厳しい場面でしたが、捕手のミットだけを信じて腕を振りました」と頼もしく振り返り、チームの結束力の高さを改めて印象づけました。