白子サニーテニスコートを語るうえで、まず圧倒されるのがそのキャパシティです。拠点となるサニースポーツプラザを中心に、グループ全体で合計40面以上に及ぶオムニコート(砂入り人工芝)を管理・運用しています。1面や2面といった単位ではなく、複数コートを横並びで丸ごと占有できるスケールは、数十人から100人規模に達する大規模合宿において他施設を寄せ付けない強みとなっています。
コートサーフェスは足腰への負担が少ないオムニコート砂入り人工芝で統一されています。白子エリアのオムニコートは水はけの良さに定評があり、多少の降雨であれば雨上がりのわずか30分から1時間程度でプレーを再開できるコンディションを維持しています。取材に応じた学生テニス同好会の主将は「梅雨時や秋の長雨シーズンでも、日程を完全に潰さずに済む安心感は何物にも代えがたい」と現場の強みを証言します。
センター施設であるサニースポーツプラザにはクラブハウスやプロショップ、自動販売機、更衣スペースが整然と配置されており、単なる貸しコートの枠組みを超えた「競技専用コンプレックス」としての機能美が息づいています。