小学校6年生の後半から意識したいのが、自学ネタを中学準備に直結させるという視点です。中学校に入学すると、日々の宿題としての自学ノートは減る一方で、定期テストに向けた「自分で計画を立てて弱点を補強する勉強」が必須となります。
中学校で成績上位をキープする生徒の多くは、小6の段階で「自学ノートを自分の弱点克服ツールとして使う習慣」を身につけています。
例えば、小学校の単元テストで70点だった単元があれば、その日の自学ノートは「間違えた問題のやり直し+類題の徹底演習」に充てるのが最も合理的です。教員に対しても「先日のテストで間違えた比の文章題を克服するために、類題を解いて解き方をまとめました」と書けば、主体的な学習姿勢として最高ランクの評価を得られます。
さらに、英語の教科化に伴い、「身近なカタカナ語の本来の英語スペルと発音(例:アレルギー=allergy、エネルギー=energy)」を調べたり、「日常会話で使える基本フレーズを5つ集めてオリジナルの対話文を作る」といった英語テーマも、中学英語へのスムーズな接続として極めて実効性の高い自学ネタです。