Q1:ミヤBMの「細粒」と「錠剤」で効果に違いはありますか?
A1:有効成分である宮入菌の性質や薬効そのものに違いはありません。通常、成人ではミヤBM錠(1回1〜2錠、1日3回)が処方されるケースが一般的ですが、嚥下機能が低下している高齢者や小児、あるいは細かな用量調節が必要な場合にはミヤBM細粒が用いられます。
Q2:ミヤBMは何ヶ月も長期連用(継続服用)しても大丈夫ですか?耐性はつきませんか?
A2:ミヤBMは腸管内に常在しうる善玉菌を補給する製剤であり、下剤(刺激性下剤)のように腸が慣れて効果が薄れる「耐性」や「依存性」は生じません。数ヶ月〜年単位の長期連用を行っても安全性は確立されています。ただし、症状が完全に寛解した後は、食物繊維主体の食事療法へと移行していくのが理想的です。
Q3:ドラッグストアで買える「強ミヤリサン」と処方薬「ミヤBM」の効果の強さは同じですか?
A3:配合されている菌種は同じ「宮入菌(Clostridium butyricum MIYAIRI 588)」です。規定の用法・用量を守れば同等の整腸作用が期待できます。ただし、処方薬ミヤBMは医師が病態を診断した上で用量を決定するため、特定の疾患治療には医師の処方に基づく管理が推奨されます。
Q4:牛乳アレルギーや乳糖不耐症でもミヤBMは飲めますか?
A4:ミヤBM錠および細粒の添加物には、一部の乳酸菌製剤のように乳由来成分(乳糖水和物など)が含まれている場合があります。重篤な乳タンパクアレルギーをお持ちの方は、必ず事前に主治医または薬剤師に成分の確認を行ってください。