大晦日から三が日にかけての営業パターンは、大きく分けて二極化している。イオンモールやららぽーとなどの大型商業施設内に構える店舗は、ディベロッパーの営業時間に完全に連動する。つまり元旦の朝から初売り客を迎えるためにシャッターを開ける一方、大晦日は夕方18時や19時でオーダーストップとなるケースが目立つ。
これに対して幹線道路沿いのロードサイド店舗は、独自の裁量で動く。大晦日は持ち帰り需要のピークに合わせて通常通り営業する店舗が多いが、元旦は潔く休業を選択する拠点も少なくない。元旦にうどんを食べようと車を走らせ、暗い看板を見て肩を落とす光景は毎年繰り返される風景だ。確実に温かい一杯へ辿り着くためには、各店舗の店頭掲示板や公式サイトの店舗検索に掲載される個別告知を事前に照合する作業が欠かせない。