70代の領域へと足を踏み入れた現在も、郷ひろみのコンサート最新情報は常にファンを沸かせ続けています。2025年に開催された古希記念のアニバーサリーツアーを大成功に収めた勢いそのままに、2026年も全国各地の主要ホールを巡る精力的なライブツアーを展開しています。
近年のステージ演出において圧巻なのは、往年のメガヒット曲『哀愁のカサブランカ』『2億4千万の瞳 -エキゾチック・ジャパン-』『GOLDFINGER '99』などを、キーを下げることなく原曲のテンションのまま歌い切る点です。一般的に男性歌手は加齢に伴って声帯が痩せ、高音が出にくくなるため、キーを半音〜1音下げて演奏することが通例です。しかし郷ひろみは、専門のボイストレーナーによる喉の筋力トレーニングと呼吸法の訓練を継続することで、伸びやかなハイトーンボイスを完璧に維持しています。
MCで彼はよくこう語ります。「ファンの皆さんが会場に来てくれる限り、僕は最高の郷ひろみでい続けなければならない」。その言葉に偽りがないことは、ステージから放たれる圧倒的なエネルギーが証明しています。生涯現役を掲げ、日本のショービジネス界の最前線を走り続ける彼の背中は、同世代のみならず若い世代の心をも揺さぶり続けています。