感染症対策や防犯意識の高まりも、製品の仕様変更に大きく影響している。内側の生地に抗菌・防臭加工を施したタイプが急増しており、湿ったハンカチを長時間入れたままでも雑菌の繁殖を抑える工夫が施された。
また、学童保育からの帰り道や日暮れが早い冬場の安全を考慮し、反射材(リフレクター)テープをデザインの一部として落とし込んだモデルが急増中だ。単に安全パーツを貼り付けるだけでなく、リボンやラインデザインに見せる工芸的アプローチにより、子ども自身が「かっこいい」「かわいい」と自発的に使いたくなる工夫が施されている。